少数精鋭だから出来ること

私たちのウイスキー造りは、国内最小規模だと自負しております。
少数精鋭でしか出来ない事を強みにし、日々取り組んでおります。

即行動・即成果

アイデアや計画がどれほど素晴らしくても、行動しなければ何も変わりません。
少人数だからこそ出来る「即行動」を企業の根幹に据え、スピードと実行力を大切にしています。

すぐに行動に移すことで、チャンスを逃さず、柔軟かつ迅速に対応することができます。
変化の早い現代社会において、私たちはスピード感を持った対応を心がけ、常に前進し続けます。
行動こそが、成長と成功を実現する唯一の手段だと信じ、全社員がこの理念を胸に刻み、日々の業務に取り組んでいます。

品質の徹底管理

少数のメンバーが製造工程全体に目を配ることで、各段階での細かな品質管理が可能です。
国内の提携蒸溜所から厳選した原酒を使用し、熟練のブレンダーがこだわり抜いたブレンド技術によって、高いクオリティを維持した高品質なウイスキーをお客様にお届けします。

柔軟な対応力

少数精鋭のチームだからこそ、製造プロセスの調整や新しいアイデアの導入がスムーズに行えます。
市場のニーズに応じた迅速な対応が可能です。

コミュニケーションの円滑化

メンバー間の距離が近いため、情報共有や意見交換が迅速に行われます。
これにより、製造現場での意思決定がスピーディーに行えるだけでなく、チーム全体の士気も高まります。

伝統と革新を両立させた独自のウイスキー造りを実現し、少数精鋭でしか出来ないことにチャレンジし続けます。

天白について

1906年(明治39年)、現在の名古屋市天白区の前身である天白村が誕生。
この天白村は、平針村、植田村、弥富村(現在の昭和区の一部を含む)、および島野村の四つの村が合併して成立しました。

「天白」という名称は、この地域を北東から南西に流れる「天白川」に由来しています。
天白川の名前は、かつてその下流域に天白社が祀られていたことからきています。

また、緑区鳴海町には「字天白」という小字名があり、昔の東海道の天白橋のすぐ東に天白社が存在していたと伝えられています。
天白社では、天白神が祀られており、この神社は中部地方を中心に全国に122社存在します。
天白神は、川の氾濫から田畑を守り、街道を行く旅人を水難から守る神として信仰されています。